ACT 005
DELL inspiron530(インスピロン530)はメモリ交換して起動速度・処理能力が飛躍的に高くなりました。
そこで次の改造はCPUに手を加えます。
86の今のままでのエンジンではスピードとパワーに限界があり須藤京一とのバトルでエンジンはオーバーブローさせてしまいました。
拓海が86のエンジンをブローさせてしまったので文太が『グループAのレース用エンジンAE101』を積み替える作業を見てみましょう。
いよいよ拓海の言う脳を交換します。
今回入手したCPUは『Intel CPU Core2Duo E8500
』
上記の青い字をクリックするとAmazonでチェックする事が出来ますが。
ちなみにリンクはE8600のページを表示します。
注)作業は必ず電源を切り、静電気を逃がして、CPU交換は保障対象外になってしまいますので自己責任で行ってください。
まずはカバーを外します。
赤枠の上のコネクタを引き抜きます。
次に下の赤枠のネジをプラスドライバーを使用して外します。
同じネジが残り3箇所ありますので外しましょう。
アップで見るとこんな感じです。
取り付ける時はこの逆の手順ですので、外す時に方向などを覚えておきましょう。
電源のコネクターを外した状態です。
上に引き上げると簡単に外す事が出来ます。
CPUクーラーを外したら次にファンを取り外します。
黒いネジが4本ありますので、少し細めのプラスドライバーで外します。
CPUクーラーにグリスがベッタリ付いています。
これはキッチン用のアルコールとキッチンペーパーで拭き取りました。
多くの方がPC用のアルコールで拭き取っていましたので、
キッチン用でも大丈夫だろうと安易な気持ちでチャレンジです(笑
ファンを取り外すとホコリがタップリ!
ココにホコリが溜まっていると冷却効率が下がりますのでしっかりとホコリを取り除きましょう。
CPUクーラーとファンを掃除するついでにパソコンの排気用のファンも掃除しましょう。
ファンはシルバーのネジ4本でとまっていますので、外側からプラスドライバーで外しましょう。
こちらのファンにも電源用のコネクタがマザーボードに挿さっていますので、引き抜いておきます。
室内でエアダスターを使用すると大変なことになってしますので、屋外で使用しましょう。
Before【ビフォー】
ホコリがビッシリ(汗
After【アフター】
ピカピカになり、新品同様です。
クーラーの効率もかなり良くなったと思います。
マザーボード側のCPUを外す作業にとりかかります。
赤枠の部分を軽く下に押し込んで手前に引くとロックを外す事が出来ます。
ロックを解除した状態です。
ロックを解除したらシルバーのカバーを持ち上げて外します。
ロックとカバーを外すと簡単に指で外す事が出来ますので、優しく取り外しましょう。
『Intel CPU Core2Duo E8500
』こちらが今回の86を凄まじいパワーのいしてくれるエンジングループAのレース用エンジンAE101です。
CPUの向きを間違えないようにそっと置き、先程と逆の手順でカバーをしてロックをします。
ここでCPUクーラーを取り付けるのですが、その前に大事なCPUにグリスを塗布します。
『セラミックグリス
』『シリコングリス用ヘラ
』の2つの道具を使用して、CPUの効率良く冷却出来るようにしましょう。
『セラミックグリス
』は小豆くらいのサイズを塗布します。
グリスは多過ぎても少な過ぎてもいけませんので、適量を塗布します。
塗布したら『シリコングリス用ヘラ
』を使用してムラにならないように、空気が入らないように注意してグリスを均等に広げます。
この時『シリコングリス用ヘラ
』をねかせると均等にのばしやすくなります。
最後にCPUクーラーのファンと廃熱用のファンを取り付けてマザーボードに電源用のコネクターを取り付けて終了です。
以上でCPU交換は終了です。
この時文太が拓海に「1万1000回転までしっかり回せ!」と言ったとか言わなかったとか(笑
次回は『グループAのレース用エンジンAE101』が本当に早いのかテスト走行をしてみたいと思います。
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DELL inspiron530(インスピロン530)はメモリ交換して起動速度・処理能力が飛躍的に高くなりました。
そこで次の改造はCPUに手を加えます。
86の今のままでのエンジンではスピードとパワーに限界があり須藤京一とのバトルでエンジンはオーバーブローさせてしまいました。
拓海が86のエンジンをブローさせてしまったので文太が『グループAのレース用エンジンAE101』を積み替える作業を見てみましょう。
いよいよ拓海の言う脳を交換します。
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DELL inspiron530改造 |
今回入手したCPUは『Intel CPU Core2Duo E8500
上記の青い字をクリックするとAmazonでチェックする事が出来ますが。
ちなみにリンクはE8600のページを表示します。
注)作業は必ず電源を切り、静電気を逃がして、CPU交換は保障対象外になってしまいますので自己責任で行ってください。
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DELL inspiron530改造 |
まずはカバーを外します。
赤枠の上のコネクタを引き抜きます。
次に下の赤枠のネジをプラスドライバーを使用して外します。
同じネジが残り3箇所ありますので外しましょう。
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DELL inspiron530改造 |
アップで見るとこんな感じです。
取り付ける時はこの逆の手順ですので、外す時に方向などを覚えておきましょう。
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DELL inspiron530改造 |
電源のコネクターを外した状態です。
上に引き上げると簡単に外す事が出来ます。
CPUクーラーを外したら次にファンを取り外します。
黒いネジが4本ありますので、少し細めのプラスドライバーで外します。
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DELL inspiron530改造 |
CPUクーラーにグリスがベッタリ付いています。
これはキッチン用のアルコールとキッチンペーパーで拭き取りました。
多くの方がPC用のアルコールで拭き取っていましたので、
キッチン用でも大丈夫だろうと安易な気持ちでチャレンジです(笑
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DELL inspiron530改造 |
ファンを取り外すとホコリがタップリ!
ココにホコリが溜まっていると冷却効率が下がりますのでしっかりとホコリを取り除きましょう。
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DELL inspiron530改造 |
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DELL inspiron530改造 |
CPUクーラーとファンを掃除するついでにパソコンの排気用のファンも掃除しましょう。
ファンはシルバーのネジ4本でとまっていますので、外側からプラスドライバーで外しましょう。
こちらのファンにも電源用のコネクタがマザーボードに挿さっていますので、引き抜いておきます。
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DELL inspiron530改造 |
掃除用に使用する道具は『エアダスター |
室内でエアダスターを使用すると大変なことになってしますので、屋外で使用しましょう。
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DELL inspiron530改造 |
Before【ビフォー】
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DELL inspiron530改造 |
ホコリがビッシリ(汗
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DELL inspiron530改造 |
After【アフター】
ピカピカになり、新品同様です。
クーラーの効率もかなり良くなったと思います。
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DELL inspiron530改造 |
マザーボード側のCPUを外す作業にとりかかります。
赤枠の部分を軽く下に押し込んで手前に引くとロックを外す事が出来ます。
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DELL inspiron530改造 |
ロックを解除した状態です。
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DELL inspiron530改造 |
ロックを解除したらシルバーのカバーを持ち上げて外します。
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DELL inspiron530改造 |
ロックとカバーを外すと簡単に指で外す事が出来ますので、優しく取り外しましょう。
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DELL inspiron530改造 |
『Intel CPU Core2Duo E8500
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DELL inspiron530改造 |
CPUの向きを間違えないようにそっと置き、先程と逆の手順でカバーをしてロックをします。
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DELL inspiron530改造 |
ここでCPUクーラーを取り付けるのですが、その前に大事なCPUにグリスを塗布します。
『セラミックグリス
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DELL inspiron530改造 |
『セラミックグリス
グリスは多過ぎても少な過ぎてもいけませんので、適量を塗布します。
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DELL inspiron530改造 |
塗布したら『シリコングリス用ヘラ
この時『シリコングリス用ヘラ
最後にCPUクーラーのファンと廃熱用のファンを取り付けてマザーボードに電源用のコネクターを取り付けて終了です。
以上でCPU交換は終了です。
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DELL inspiron530改造 |
この時文太が拓海に「1万1000回転までしっかり回せ!」と言ったとか言わなかったとか(笑
次回は『グループAのレース用エンジンAE101』が本当に早いのかテスト走行をしてみたいと思います。
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